突然ですが・・・
『花粉』大丈夫ですか？
季節はもう「春」
「春」と言えば『花粉』
そう「花粉症」です。
毎年1月下旬から5月上旬。
「くしゃみ」「鼻みず」「涙」
などなど
なんとも悩ましい季節です。
によると
日本人の「花粉症」有病率は、
42.5％（2019年のデータ）
なんと「4割」以上の方々が
『花粉』の影響で
つらい思いをしています。
実は私もその一人。
これまで40年以上、
「花粉症」の症状に
悩まされてきました。
しかしここ数年、
「花粉症」の症状が少しずつ改善
しています。
以前は、
この季節になるとほぼ毎日
「くしゃみ」「鼻みず」「涙」の嵐。
それが今や月に2～3回に激減
しているのです。
なぜ改善しているのか？
それは、
ある『掃除機』との出会い
によるものでした。
そこで今回は、
私の「花粉症」の症状を
改善に導いた『掃除機』を
ご紹介したいと思います。
その掃除機とは、
『ダイソンのコードレス掃除機！』
なかでも私のおすすめ機種は、
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
最後まで読んでいただけたら
嬉しいです。
- 長い間『花粉』に苦しめられている方。
- 『花粉』に強い掃除機を探している方。
- そろそろ掃除機を買いかえようと思っている方。
１．『ダイソンの掃除機』とは？
「吸引力の変わらない、
ただ一つの掃除機」
このキャッチフレーズに
聞き覚えのある方も
いらっしゃるのでは。
世界で初めて
掃除機に「サイクロン方式」を採用。
圧倒的な吸引力で
一世を風靡した掃除機。
それが『ダイソンの掃除機』です。
掃除機と言えば「ダイソン！」
そうイメージされる方も
少なくないと思います。
このサイクロン方式により、
強い吸引力を実現。
さらに、
吸い込んだゴミと空気を
ミクロのレベルで分離し、
クリーンな空気のみを排出。
まさに掃除機にとって、
革新的な技術でした。
そんな『ダイソンの掃除機！』
なぜ、
私の「花粉症」の症状を改善させるほど
『花粉』に強いのか。
次の項で
ダイソン掃除機の「強み」を
ご紹介したいと思います。
２．『花粉』に対する5つの強み
私の「花粉症」の症状を
改善させるほど『花粉』に強い
『ダイソンのコードレス掃除機！』
なかでも私のおすすめ機種は、
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
ではこの掃除機の、
『花粉』に対する強みを
5つご紹介したいと思います。
- 『花粉』を逃がさない吸引力
- 『花粉」を閉じ込めるフィルター
- ゴミを照らすLEDライト
- 長時間使用できるバッテリー
- すぐに取り出せる簡便さ
１）『花粉』を逃がさない吸引力
「ダイソンの掃除機」は、
強い吸引力を実現するために
サイクロン方式を採用しました。
出典：ダイソン公式サイト
しかし、
ダイソンの吸引力に対する
飽くなき探求心は、
止まるところを知りません。
さらなる強力な吸引力を
実現するために、
20年の時を経て
高性能デジタルモーターを
独自に開発したのです。
それが、
『Dyson Hyperdymium™
モーター』
出典：ダイソン公式サイト
このモーターは、
コードレス掃除機に搭載できる程
小型で軽量でありながら、
その回転数は最大で
毎分125,000（12万5千）回転。
これまでにない
パワフルな吸引力を発揮し、
室内に持ち込まれた
微細でミクロな「花粉」を
残さず吸引することが可能
となったのです。
＜私が実際に使用した感想＞
一見きれいなフローリング。「ダイソンの掃除機」で掃除してみると、なんとゴミをためるクリアビンがホコリだらけに・・・。「ダイソン掃除機」の吸引力に感動するとともに、「こんなにもホコリだらけのところに住んでいたのか」とゾッとしたのを憶えています。
２）『花粉』を閉じ込めるフィルター
サイクロン方式は
空気の渦を作り、
吸い込んだゴミと空気を
ミクロのレベルで分離。
クリーンな空気のみを排出する
機構となっています。
しかし「ダイソン」は、
この機構に満足することなく
排出する空気を
さらにクリーンにするため、
ゴミと空気が分離する最終部分に
『HEPAフィルター』
を搭載しました。
最終部には、HEPAフィルターを採用。
出典：ダイソン公式サイト
このフィルターは
0.1µ（ミクロン）という
微細な粒子を捉えるほどの
性能を有しています。
スギ花粉の大きさは30µ（ミクロン）
と言われています。
つまり、
『ダイソンのコードレス掃除機』は
スギ花粉の300分の1の大きさまで
閉じ込めることが出来るのです。
また、
ダイソンの『HEPAフィルター』は、
ウイルスをカットする
「N95マスク」と
同等の性能を有しています。
＜N95マスクとは？＞
新型コロナ感染症への対応などで、医師や看護師の方が使用しているマスクです。「N95マスク」は、0.1～0.3µ（ミクロン）の微粒子を95％以上カットできます。
そのため、
「花粉」のみにとどまらず
「ウイルス」さえも閉じ込め、
クリーンで清潔な空気のみを排出
することができるのです。
＜私が実際に使用した感想＞
通常、掃除機から排出される空気には、やや不快な匂いがします。また、その空気を吸ってしまうと、「くしゃみ」「鼻みず」「涙」が・・・。しかし、「ダイソンの掃除機」から排出される空気は、匂いがない！また、掃除をした後にふと気が付くと、「くしゃみ」「鼻みず」「涙」が・・・ない。初めて使用した時に感動したことを憶えています。
３）ゴミを照らす『LEDライト』
私がおすすめする
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
この掃除機はヘッド部分には、
『Fluffy Opticクリーナーヘッド』
が搭載されています。
出典：ダイソン公式サイト
このクリーナーヘッドには、
緑色の『LEDライト』が
装備されており
そのライトで床を照らしながら
掃除をすることが出来ます。
すると、
なんということでしょう。
一見きれいな床にホコリが・・・。
『LEDライト』で床を照らすと、
通常では見過ごしてしまう
微細なゴミやホコリを見える化
してくれます。
そして、
目で見て吸い取ることで
ゴミやホコリの取り残しを
防いでくれるのです。
＜私が実際に使用した感想＞
一見きれいなフローリング。緑色のライトで床を照らすと、なんとホコリを確認‼ すぐに吸引。改めてきれいになった床を見て、本当にスッキリしました。見えないホコリを目で確認できたことに驚き、感動したことを憶えています。
（※私が使用しているのは旧型のため、LEDではなくレーザーです。）
『花粉』を肉眼で確認することは、
なかなか難しいことです。
しかし、
一見きれいな床でも
『LEDライト』で照らしてみると
驚くほどホコリが残っています。
ということは、
そこに『花粉」』も
取り残されている可能性は
十分にあります。
屋内の持ち込まれた『花粉』を
一網打尽にするためにも
『LEDライト』はとても重宝します。
４）長時間使用できるバッテリー
コードレス掃除機を購入する際、
やや不安に感じるのが
「バッテリーの持ち」でしょう。
しかし、
私がおすすめする
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
この掃除機は心配ご無用です。
なんと使用時間は『60分！』
（※エコモードで使用）
十分に掃除の時間を確保できます。
※プチ情報！
「ダイソンのコードレス掃除機」は、「エコモード」「中（オート）モード」「強モード」の3種類の運転モードが設けられています。「エコモード」は約60分、「中（オート）モード」は約30分～40分、「強モード」は約5分～10分の運転が可能です。「中（オート）モード」は、掃除する場所の状況やゴミの量で自動的に吸引力を変化させます。
＜私が実際に使用した感想＞
私は「中（オート）モード」を設定しています。屋内のすべての部屋・ソファー・座椅子・カーペット・こたつ布団などなど、隅から隅まであらゆるところを徹底的に掃除。いつも小一時間ほど使用（掃除機の実質使用時間は約35分間）。私は旧型を使用していますが、充電が切れたことは一度もありません。
使用時間を気にすることなく、
一回の掃除で『花粉』を逃がさない。
それが、
「ダイソンのコードレス掃除機」
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
です。
※ちなみに💡
「ダイソンのコードレス掃除機」には交換用充電器（別売り）が用意されており、バッテリーの劣化に応じて交換することが可能です。しかし、購入から現在まで約2年5ヶ月。バッテリーの劣化を感じたことは一度もありません。よって交換も一度もしていません。
出典：ダイソン公式サイト
５）すぐに取り出せる簡便さ
「掃除はできればやりたくない。」
そう思われる方は
少なくないでしょう。
しかし、
『花粉』は待ってくれません。
人の出入りとともに
次から次に屋内に入り込み、
私たちの心と体をむしばみます。
侵入した「花粉」を撃退するためにも、
思い立ったらすぐに
掃除をする必要があります。
しかし、
掃除機を物置などに保管していると
取り出すことが面倒になり
ついつい『花粉』をそのままに・・・。
私がおすすめする
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL)』
なんと「マルチツールホルダー」
が付属しています。
※ちなみに💡
『Dyson V12 Detect Slim Absolute』は、付属ツールが充実しています。場所やゴミの形状により使用するツールを交換し、ゴミやホコリそして「花粉」を徹底的に吸い取ることが出来ます。
「マルチツールホルダー」はこの付属ツールも収納することができ、必要に応じてすぐに取り出すことが出来ます。
本体と付属ツールを収納し、充電も行っています。
注）私は旧型を使用しています。
『花粉』との勝負は待ったなし。
この「マルチツールホルダー」に収納し
すぐに取り出せるよう保管しておけば、
思い立った時に取り出して
すぐに掃除することが出来ます。
また、
この「マルチツールホルダー」は、
掃除機を収納しつつ
そのまま充電もしてくれます。
つまり、
いつでも満充電で待機
しているのです。
＜私が使用した感想＞
面倒くさがりの私。以前は、『花粉』の季節でもなかなか掃除をする気が起きませんでした。しかし、「マルチツールホルダー」をリビングに設置するようになって、思い立ったらすぐに掃除するようになりました。人は手間がかかると、行動を起こしにくくなります。「マルチツールホルダー」への収納は、私の掃除へのハードルを取り払ってくれました。
３．「弱み」はないの？
ここまで、
「ダイソンのコードレス掃除機」の
「強み」をご紹介しました。
しかし
「弱み」はないのでしょうか？
答えは「あります！」
よく言われているのは
以下の3つです。
- 使用時の音が、やや大きい。
- 連続して使用する際、重さを感じる。
- ゴミを捨てる際、ホコリが舞う。
この３つの「弱み」については、
私も使用する際に
感じることがあります。
しかし、
私が使用している旧型と異なり
現行の機種は「弱み」を改善
しているようです。
また、
少し工夫する事で「弱み」を払拭する
ことも可能です。
そしてなにより、
「ダイソンのコードレス掃除機」には
有り余る『花粉』に対する「強み」
があります。
『花粉』の影響で
つらい思いをしている皆様。
もし「掃除機」の購入を
お考えであれば、
選択肢の一つとして
ダイソンのコードレス掃除機
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL EX)』
をご検討ください。
私の「花粉症」の症状を
改善に導いた『掃除機！』
あくまで個人の意見ではありますが、
おすすめの一台です。
４．まとめ
今回は、
私の「花粉症」の症状を
改善に導いた
『ダイソンのコードレス掃除機！』
なかでも私のおすすめ機種、
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL EX)』
をご紹介しました。
この掃除機には、
『花粉』に対する５つの「強み」
があります。
- 『花粉』を逃がさない吸引力
- 『花粉」を閉じ込めるフィルター
- ゴミを照らすLEDライト
- 長時間使用できるバッテリー
- すぐに取り出せる簡便さ
この「強み」により
私の「花粉症」の症状が改善
に向かいました。
しかし、
「弱み」があるのも事実です。
- 使用時の音が、やや大きい。
- 連続して使用する際、重さを感じる。
- ゴミを捨てる際、ホコリが舞う。
この「弱み」に対しては、
ダイソンの企業努力により改善
しているようです。
また、
使用中の工夫により「弱み」を払拭
することも可能です。
そして何より、
「ダイソンのコードレス掃除機」には
有り余る『花粉』に対する「強み」
があります。
もちろん掃除機だけで、
「花粉症」の症状を
すべて改善するとは言いません。
その他の花粉症対策も
継続する必要はあります。
しかし、
もし「掃除機」の購入を
お考えであれば、
選択肢の一つとして
ダイソンのコードレス掃除機
『Dyson V12 Detect Slim Absolute
(SV46 ABL EX)』
をご検討ください。
私の「花粉症」の症状を
改善に導いた『掃除機！』
あくまで個人の意見ですが、
おすすめの一台です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
